ウインチバンパーには穴の空いたバンパー取付式のものと、バンパーそのものがウインチと合体しているものの二種類があります。
一般的にウインチバンパーというと、バンパーとウインチが一体型となっているものを指し、電動タイプで電力を自動車から供給するものが一般的です。
当然一体型のウインチバンパーは高価であり、取付工事も配線の関係があるため素人では若干面倒な作業となります。それに対してバンパーを交換するだけで済むのが穴の空いたバンパーの取付です。
こちらは市販の自動車用ウインチをネジで固定するだけですぐに使えるようになり、値段も安めに設定されています。基本的にどちらも個人で出来る作業にはなりますが、ウインチ作業中にバンパーがゆがんでしまう場合もありますので、正しい知識を持った人間が取り付けた方が後々のためにも良いでしょう。(作業料金はお店による。一般的に数千円〜15,000円程度)
多くのユーザーがウインチバンパーを初めから搭載している車にしかウインチは設置できないと考えますが、普通の車にも搭載が可能であるという事は覚えておきましょう。
posted by winch at 01:00
|
車・自動車関連